株式譲渡の仕組みを知る【ミスなく円滑に進めるためにも】

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株式の処理方法

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株式の譲渡をする理由は大きく分けて、株主をやめたい場合、事業そのものを譲渡したい場合、事業を譲りたい場合の三つに分かれます。株式譲渡の手続きは会社内で完結するので会社法さえ知っていれば案外簡単も譲渡することができます。流れとして、株主から会社に対して株式譲渡承認の請求が行われます。っその後、取締役が臨時株主総会を開くことを決めます。それから、株主へ臨時株主総会があることを伝えるため周知を行ない、集まるように指示します。そして、開かれた臨時株主総会にて、株式譲渡の承認が行なわれていきます。そして、株式譲渡人に対して株式譲渡を承認したことが通知されます。それから株式譲渡契約の締結や株主名簿書き換え請求などが行なわれて、最終的に株主名簿記載事項証明書の交付という流れとなっています。これらの流れは一般的な方法として、株式譲渡の際は行われていますが、注意しておくといい点があります。それは、小さな会社だからといって株主総会を開かずに書類だけで済ませようとすると、些細なトラブルで不仲になったり相続でもめたりするという点です。後から手続きを蒸し返されるということになってしまい、大変なことになってしまいます。後々のトラブルを回避するためにも、法令で定められた手続きに従って手続きを行うようにしてきましょう。株式譲渡手続きは簡単なようで複雑になっています。あいまいなままで進めてしまうと後で煮え湯を飲まされることになるので手続きにミスがないように入念に確認をし、慎重かつ確実にことを進めていく必要があるのです。それさえ注意すればきっと円滑な株式譲渡ができるでしょう。